【コーヒー氷の作り方】氷が溶けても薄まらない!美味しさ続くアイスカフェオレ
こんにちは。アイスカフェオレを飲んでいる時、氷が溶けてきて、どんどん味が薄くなってきてしまうことがありますよね?
最後は妙に水っぽくなってしまって、なんだか残念な味に(T_T)。。
そんな時におすすめなのが、コーヒー氷です!
コーヒーを凍らせて作ったコーヒー氷を使えば、溶ければ溶けるほど、コーヒーが濃くなっていき、時間がたっても薄まることなく美味しいカフェオレを楽しめますよ!
作り方は、とっても簡単!
コーヒー氷の作り方
用意するもの
【器具】
・製氷皿、または、ジップロックなどの冷凍できる袋
【材料】
・深煎りコーヒー(ホットでもアイスでも可)
・牛乳
作り方 <ホットコーヒーから作る場合>
※冷蔵庫にアイスコーヒーがある場合は、3)の工程へ進んでください。
1)ドリップコーヒーをいつもより濃いめに抽出します。
製氷皿の大きさに合わせて、作りやすい分量を淹れましょう。
2)コーヒーの粗熱を冷まします。
3)製氷皿があれば製氷皿に、なければジップロックなどのフリーザーパックにコーヒーを入れます。
横にしたら、なんだか袋一杯の量に見えますね💦。実際は半分に満たないくらいです。
4)冷凍庫に入れて凍らせます。フリーザーパックを使う場合は、完全に凍る前に一度取り出して砕いておくと使いやすいです。
5)コーヒー氷を取り出し、グラスに入れ、牛乳を注ぎます。
出来上がり!
最初はミルクが強めのカフェオレ。どんどん氷が溶けてゆくにつれて、コーヒーが濃いめのカフェオレに変化してゆきます。
味はもちろんですが、色も徐々に変わってゆくのが楽しいですね。
カフェオレはミルク🥛が多めなので、そのままでも飲みやすいですが、甘党の方はガムシロップをお好みで入れてみてください。
ポイント
濃いめの深煎りコーヒーを使おう!
カフェオレにした時に、コーヒーの風味がちゃんと感じられるように、深煎りのコーヒーを濃いめに淹れて凍らせましょう☕。
コーヒー氷が溶けた時に、薄いコーヒーだと水っぽくシャバシャバなカフェオレになってしまいます(>_<)。
アイスコーヒーを使う場合は、冷たい状態で美味しく飲めるよう、深煎りで作っていることが多いので、そのまま凍らせても大丈夫だと思います。
あとは、どのくらい濃いめの氷を作りたいかによって調節してみてください。
製氷皿でちょっと楽しく作れるコーヒー氷
今回はフリーザーパックで作りましたが、砕くのが少し大変でした (>_<)。できれば製氷皿を使ったほうが、スムーズにできると思いました。
製氷皿を少し工夫すると、それだけでちょっと楽しいカフェオレが作れそうなのでご紹介したいと思います!
ミスド風にしてみる?
ミスタードーナツさんの「氷コーヒー」を、ご存知でしょうか??
結構有名らしいのですが、実は飲んだことはありません💦。
写真を見た感じ、かなり細かいコーヒー氷を使っているので、小さめの氷が作れる製氷皿で小粒なコーヒー氷を作ってみれば、ミスド風になりそう!
お供にドーナツ食べたくなりそうですね🍩。
〇まーるい氷〇で癒しのひととき
四角い氷を丸くするだけで、なぜか可愛さ・お洒落さが増しましになりますね!
カフェオレに入れれば、丸っこい氷がコロコロしてすごく映えそう〇〇。
まるみに癒されます😌。
透明な氷を作って、炭酸やお酒に入れてもいい感じ♪。
いろんな形の氷で見た目も楽しく♡☆△
ハート♡・星☆・三角形△、三種類の氷で、見た目もワクワクするアイスカフェオレができそうですね。
コーヒーだけでなく、水やジュースを凍らせても楽しそう!
色々なイベントにも重宝しそうですね!
なんとスヌーピー氷ができる!
スヌーピーのキャラクターの氷がカフェオレに浮かんでいたら、可愛すぎて溶けるのがもったいないかもしれませんね~。
キャラクターものの製氷皿は、他にも、キティちゃん、ポムポムプリン、アンパンマンなど、色々あって驚きです😲。
形が可愛いので、ゼリーや チョコレートの型にしても、いいかもしれませんね。
以上、コーヒー氷で作る薄まらないアイスカフェオレの作り方でした!
アイスコーヒーが余ってしまった時などにもおすすめ! 凍らせてみると、一味違う楽しみ方ができて面白いかもしれませんよ。